アロマをもっと自由に、もっと身近に。
協会の特長や活動内容などをご紹介します。
feature / strength
IAPAの協会の特徴や強み
- 全国の認定インストラクター網やオンライン講座による"どこでも学べる"提供力
- 日本の森と天然精油に根ざした他にはない独自メソッド
- TOMOKO SAITO AROMATIQUE STUDIOの実案件で鍛えた実践性とその共有
- 学ぶ→できる→仕事にする、の一直線のカリキュラム。『講座受講』と『アロマ調香Lab』が循環し、学びが仕事や暮らしに繋がります。さらに、たくさん嗅ぎ、手を動かす実践重視で、調香に不安な方でも上達できる独自の教え方を徹底しています。
- 卒業後は資材割引・蒸留所フィールドワーク・交流会、SNSでの開催情報とフォローで継続支援します。
our services
活動内容
プラスアロマ協会は、香りのある豊かな暮らしを提案する一般社団法人です。天然精油を使った「アロマ調香デザイン®︎」の考え方をもとに、香りの新たな可能性を広げながら、香りを通じて感性を育み、人と空間を心地よくつなげる活動を行っています。アロマ調香デザイン各講座の開催、体験型ワークショップ「アロマ調香Lab」などを通じて、誰もが気軽に「天然の香り」の魅力にふれ、自分らしく活用できる社会を目指しています。
message
代表あいさつ
tomoko saito
齋藤 智子
一般社団法人プラスアロマ協会 代表理事
TOMOKO SAITO AROMATIQUE STUDIO クリエイティブディレクター
TS Aromatique Inc. 代表取締役
香りは、言葉を超えて想いを届けます。気持ちをととのえ、記憶をやさしく呼び戻す ——その目に見えないコミュニケーションを、もっと日常へ広げたい。 プラスアロマ協会は、その願いから生まれました。 私たちの核はアロマ調香デザイン®︎。 香りの目的を明確にし、精油の機能性とデザイン性を掛け合わせて、オンリーワンの課題を解く香りを設計する考え方と手法です。現場で磨いた知見を、たくさん嗅ぎ、手を動かす実習を通じて丁寧にお伝えします。 入門から職能化までの講座、体験の場「アロマ調香Lab」、全国の認定インストラクター。学びと実装が循環する仕組みで、暮らしや仕事、空間づくりに目的にかなう心地よさを届け続けます。 アロマを自由に、身近に。 小さな豊かさが積み重なる毎日を、静かに、確かに育てていきます。
special advisor
特別顧問
keiji takabe
髙部圭司
京都大学名誉教授
電子顕微鏡を用いた木の成り立ちと細胞の仕組みの研究を中心に、木材利用や森林環境教育の普及・啓発にも尽力。2024年、香木「蘭奢待」の調査を依頼されるなど、その専門的知見は多方面で注目されている。
career経歴
- 京都大学大学院農学研究科博士後期課程 林産工学専攻修了 教授
- 2010年京都大学大学院農学研究科
- 2020年京都大学 名誉教授
list of awards主な受賞歴
- 1989年度日本木材学会賞
- 2021年度リグニン学会賞
outline
協会の概要
- 正式名称一般社団法人プラスアロマ協会
- 所在地東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目3-8
- 設立2013年7月28日
- 理事代表理事 : 齋藤智子
理事 : 関根加奈 / 佐藤亜紀子